携帯の水没・・・

実は今年に入って、いきなり携帯電話を水没させてしまった。

前日の風呂のお湯を抜こうと前かがみになった瞬間、胸ポケットから携帯が、ポロリ。ドボン・・・

瞬間に引き揚げたので、水没時間は約1秒くらい。ここで後から考えると、痛恨のミスをしてしまった。それは、電源を入れて、機能の確認をしてしまったことだ。もちろん、電源は入らない。

携帯を振って水気を飛ばしつつ、ドライヤーで暖めて水分を蒸発させることしばし。しばらくして、電源を入れると、入った!しかし、ディスプレーがシマシマ模様になってしまった。使えるには使えるが、見にくいことのこの上なし。写真は見るに耐えない。

 

おまけに、もともと弱っていたバッテリーの寿命がついに着たのか、フル充電しても一日も持たない。

これはスマートフォンに買い替えよ、という神の啓示だろう。

 

ちなみに、最近ウェブ上で、水没携帯は自然乾燥を十分にさせてから電源を入れるのが基本、というような記事を見かけた。理由は、電子回路が水分により短絡している可能性のある状態で電気を流すとショートしたりして回復不可能な状態に陥ってしまうリスクがあるから、ということらしい。全くそのとおりだと思う。しかし、後の祭りだ。

 

今も、携帯の状態に改善の兆しなし。むしろ、バッテリーの寿命が悪化している。フル充電できないようになってきた。さて、ドコモで継続するか、i-Phoneにするか。

 

それはそうと、このブログ。日付がむちゃくちゃだ。当日になったり前日になったり・・・。