アドリブレッスンおさらい

本日の定例レッスンの復習です。

 

◎12メジャースケールの1,3,5,7度から1オクターブを16分音符で上下。裏拍タンギング。♩=110になると指が転げてしまう。

師「これを♩=120までできるようになれば、アドリブも大分楽になります。」

私「それができれば次はどんなことをすることになるのでしょうか」

師「それは出来てからのこと」

 

う~ん。私はお金を払って習いに行っているんだから、レッスン予定の見通しを教えてもらうのは当然ちがうの~?   とは、言えませんな~。師匠には。まあ、頑張ることにしましょう。

 

◎D7一発でアドリブ

低ファ#、ラ・ド・ミ、中ファ#のフレーズで、喉の位置が同じになっているとの指摘。音域によって相応しい音になるように。高音側は息のスピードを上げること。低音側は顎を引いて。いずれも口腔内を大きく確保すること。ただ、先生の吹き方を真似しようにもできない様子を見て、

師「コピー力が足りません」

私「どうすればよいのでしょうか」

師「自分の場合は、何回も自分の音を録音して、出したい音との比較をして徐々にそれに近づけていきました」

私「ほほう」

師「また、物(要はマウスピースやら何やら)にもこだわりますね。」

私「楽器はもう買えませんし、あまり物のせいにもしたくないですけどね。」

師「マウスピースは試奏できますよね。ものによって違いますよ。」

 

という具合で・・・。先生は、フレーズに先に関心を持たず、音そのものや音のつながりやフレーズの最後の音の納め方などの感性を磨くよう言われているのであります。

 

なかなか道のりは長いです。

6月17日(日)は、その成果発表会です。Fのブルースをアドリブにて。さて、うまくいくか・・・?

 

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コメント: 4
  • #1

    KAZ3号 (月曜日, 16 4月 2012 10:07)

    お~~素晴らしい神業のようなフレーズ?

    どれも私にはまだ理解できない世界です 苦笑

    日々ロングトーンとドレミの練習位の私には

    遠い道程と言えます (^^) でも楽しみながら

    生む苦しみ??(^^;の中練習します

    オクターブキーが壊れてしまい、昨日は東京の御茶ノ水の

    楽器店で修理をして貰いに~ そこでの一コマです


    「すみません、オクターブキーの修理をお願いします」
    店員
    「はい!(#^.^#)で~」

    ここで私のサックスのケースを見て・・私の顔をチェック
    するように・・・

    「え・・何か?」
    店員
    「いえいえ(^^; ここの部分のコルクが減っています から 少々時間を下さい」二カニカ~(^^)

    私はしばし時間を過ごす為に店内をウロウロ・・
    日曜のせいか、人は一階~4階までウジャウジャ~
    言われた時間に行くと~工房の中で・・外の店員が

    「さっきのトウキョウスカパラの方は?何処へいったんで すか?」

    私の事では無いはずですから、私は知らん顔~(^^)

    工房の店員
    「アッ!こちらの方で・・!」

    「ハイ!」

    どうやらトウキョウスカパラのメンバーだと思い違いされ
    てる様子・・(^^;

    困ってしまいましたねぇ 苦笑です

    私のハードケースには何故か東京スカパラダイスオーケストラのシールが貼ってありますから、これを見たのね?

    修理完了後、吹いて下さい!?だって・・・

    ドレミを吹くわけにもいかず~~(^^;

    修理代を支払って、「ありがとうございました」ペコリ!

    店をあとにした私でした~~あ~~参りました! 笑

  • #2

    まつ (月曜日, 16 4月 2012 18:44)

    頑張っておられるご様子(^^)
    私も、まだまだですわ〜。

    楽器屋さんで試奏する時、確かにそうなんですよね。格好良く吹きたいですね(^_−)−☆

    お互い、修行致しましょう(^-^)/

  • #3

    松五郎 (火曜日, 17 4月 2012 08:04)

    演奏会が有りましたら ご案内頂ければ嬉しいですね
    お仕事のほうも お好きな事柄も 両立して頑張って下さい
    お体も大切にご自愛下さい 

  • #4

    まつ (金曜日, 20 4月 2012 19:31)

    開催場所と時刻は後日、このサイトにアップします。