CB500Tバッテリー完全放電(><)

朝見てみてあら、メインキーONのままじゃないか!!!

万事休す。完全放電だ。これはバッテリーお陀仏かも。

 

そこでシーテック充電器を接続するが、全く反応しない。最大電流4.3Aということなので、それを超えてしまっているのかも。そこで前から使っている充電器を接続すると、内蔵のブレーカーが飛んでしまった。やはりそうか。でも復帰・解放を何度となく繰り返すと、そのうち充電が継続されるようになったので、すかさずシーテックを接続すると・・・

 

ステップ2まで進んだ(喜)!

サルフェーション除去モードのステップ1でとどまると思ったが、一応充電が進行しているようだ。

ステップ2は、ソフトスタートと呼ばれるモードで、バッテリーが十分に充電を受ける状態になるまで徐々に優しく充電をスタートするとのこと。ほ~っ。しばらく待っていたが、ステップ2のままだった。さて、完全放電のバッテリーの今後やいかに。

 

ちょっと気になったので、充電電流を測定。

旧充電器を活用し、測定したところ、+側は4.3A。シーテックの限界ギリギリだ。一方、-側は2.4A。この差は一体なに?

車体と+配線の絶縁状態を測定するも、MΩ単位であり全く問題なし。車体配線のどこかで暗電流が流れているのかと疑ったがそういうわけでもなさそうだ。

 

そこで車体配線を外し、バッテリー単体て測定してみたが、+側が4.0Aになっただけでー側は変わらず。???だ。キルヒホッフの法則と言って、流れ込む電流の合計と流れ出す電流の合計は必ず一致するはずなのだが。この差はどこに行ってしまったんでしょうか???

 

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コメント: 2
  • #1

    姫路の松居 (日曜日, 14 4月 2013 19:53)

    難しいことは不明ですが、その分バッテリーに充電されてるのでは?

  • #2

    まつ (月曜日, 15 4月 2013 20:54)

    それが、分からないんですよ〜。
    入る電気量は、必ず出てくる電気量と同じにならないと回路構成できないんですが。