琵琶湖畔cafeへ

ちょっと時間ができたので、”あのcafe”へ行こうと思い立ち琵琶湖岸道路へ。途中、少し平野側に入ると、こんなのどかな風景。

 

 

ダートも少しあったりして、結構楽しめます。

それにしても、今日は寒い。気温12℃。じっとしていると日差しで暖かいが、走るとブルッとくる。

 

 

到着。シャーレ水ケ浜。絶景cafeと呼ばれたりしてます。

琵琶湖東岸、沖ノ島に近い。

 

バイクで走って冷えた体に、暖炉がありがたい。薪がくべられており、ポカポカだ。いい雰囲気だ。建物はログハウス構造。

お客さんは大概男女ペア。私だけ男一人。しかも、ケーキセットなんかを注文してます。ちょっと浮いている?

 

テラス席からは琵琶湖が一望できる。

今日はちょっと寒いからパス。

対岸は雨のようだ。

初夏とか、すごく開放的で気持ち良いだろう。ぼーっつと時間を過ごすにはうってつけ。また今度来よう。

 

このお店のテラスやその下の波打ち際はバーベキューコーナーになっている。入場料一人500円を支払えば、飲食は持ち込み自由とか。これは夏には良いですね。絶好のロケーションです。

 

余談

帰り、道の駅、草津にて休憩したら、ライダーが数名近づいてきて、CB500Tをまじまじと見つめる。20歳代と思しき若者が、「これむっちゃ格好良いですね!写メ撮って良いですか?」と。なんとまあ。そんな時代になったんですかね。このバイクは不人気車なんですが。こんなに反応が良いのは、シングルシート化によって印象が大分変わったからかな?その他、初老の方も近づいてきて「CB450Kのエンジンだね」と。皆、興味津々だ。このCB500T、結構人気者♪

 

更に、大津のレッドバロンに寄り道して最近のバイクを眺めていたら、店員の方がCB500Tに俄然興味を持ってきていろいろ聞いてくるではないか。「良いですね~!」と。

 

何か、いい気分です。が、もうすぐシェアオーナーの一人エビ君に引き渡しされる予定です。

 

CB500Tの状態

ちょっと気がかりなことリスト。

 

〇車検の時と同じ現象、つまりメインスイッチON、セルを回すと、すとんと電源が落ちる。ヒューズは切れていない(が、車検後には1回切れたこともある)。しばらく待つと自然復帰する。キックでスタートし、その後はエンジンオフ後、普通にセルを使っても全く問題なく始動する。一度、メインの配線廻り、セルの絶縁などをしっかり点検する必要がある。

 

〇走行時、フロントブレーキからキーキー音がする。引きずりが生じているわけではない。ブレーキを掛けるときには、その音は止まる。パッドがローターに擦れる音か?帰宅後、ジャッキでフロントを浮かせて点検したが、妙な音は出ない。走行中、ずっと耳障りなのでなんとかしないと。