久しぶりに市内の工具店ストレートへ。
KH90で行こうと思ったが、アクセルワイヤーが切れたのでZ1を持ち出す
W3オイル漏れ箇所のM6ボルト用アルミワッシャーが目当て。通販でも合計3000円以上なら送料無料なのだが、WEB通販はついつい買い物かごに一杯入れてしまう癖があるので、実際に店に行って節約(笑)。今日は時間が出来たので。
R367を北上
ちょうど、鮎のシーズンですね!
R367をそのまま北上し、朽木へ。安曇川の上流では、アユの釣り人が。こういうところで釣れたアユは美味しいだろう。
流れが穏やかなところでは、家族ずれも一杯。キャンプしながら楽しそう。
安曇川沿いに琵琶湖へ
R367の朽木から安曇川沿いに東進し、R161へ。そして白髭神社。鳥居が琵琶湖の湖面に立っているので有名。ここは車の通行量が多いところだが、その合間を縫って記念撮影。今日、市内は気温が30℃を超えていたが、山の中は25~27℃あたりまで下がり、とても気持ちよく走れた。この一週間仕事がちょっとハードで、体調も必ずしも好調ではなく、しかしながら仕事柄、夜のお付き合いもほぼ毎日であり大変だったが、今日のように気持ちよく走れたら気分もすっきり。
油温測定結果
今日は、オイルクーラーの効果確認もしてみた。春まではオイルのオーバークール防止のために、オイルクーラーコアの前面にガムテープを貼っているのだが、今回それを途中ではがしてみた。その前後での油温計測結果だ。
こうみると、ガムテープはそれなりに効果があるみたい。剥がした後、急に油温が下がっていくので驚いた。外気温が全く同条件ではないので厳密ではないが、大体10℃くらいの油温上昇効果があるようだ。
気温 | 油温 | 条件 |
27~30℃ | 90~95℃ | コア前面にガムテープで遮風あり |
同上 | 75~85℃ | ガムテープなし |
Z1に付けているオイルクーラーはZZR1100Dのもの。サーモスタットはつけていない。市販のサーモの設定温度は70℃くらいなので、外気温が25℃あたりを超えると、サーモは不要ということだろうか。
初夏から乗り出すなら、サーモは無くても良い?!
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