リペア後の不具合

日本橋までサックスを引き取りに行き、早速自宅で練習。

各部のグリスアップがなされたのでキー操作時もすごく静かになった。

いい感じで吹いていたら、突然音が出にくくなったのでなんでかなと思っていると、ここのフェルトが外れていた。

調整時には問題なかったのだろうが、直後に外れるとは!

ココが外れていると、演奏上致命的な不具合が出てしまうので、早速ボンドで接着したところ、うまい具合に直せた。1967年製のサックスなのであちこち痛むのはしょうがないけど、自分でちょっとした修理をして調子を取り戻した時の喜びはなかなかのもの。これって、バイク修理と同じだなと。

こうやって深みにはまっていくのだろう。