30日 10月 2014
仕事帰りに、自宅とは反対方向の、立花の福永管楽器店に預けていたテナーサックスを引き取りに行ってきた。調整が終わったマークⅥを試奏してみると、ん? 申告していた症状が治ってない。すると、すかさずリペアマンが再調整。何回かそういうことを繰り返していると、いい感じにフィットしてきて、極低音域のサブトーンも楽に出せるようになったのでOK!代金は5千円に満たなかったのラッキーだ。タンポは交換しなくて済んだ。さて、明日はバンドの練習。久しぶりにテナーをストレスなく吹いて楽しもう。
27日 10月 2014
この本、30歳あたりで知りとても勉強になったやつ。本屋をうろついているとふと目に留まった。へえ、NHKでこんな番組があるんや、と即ご購入。 テレビで本代だけでこのような名著の講義を受けられるとは!楽しみだ。
25日 10月 2014
大学を出て今年で22年になるが、所属していた研究室のOB会が開かれたので参加してきた。ここまで大がかりな研究室OB会は初めてだと思う。京都タワーホテルに、私が大学に所属して時の教授もお越しになっていた。齢70数歳で大きな病気から復活され大変お元気なご様子だった。 写真は、高校からの同期と一つ下の後輩。皆それぞれいい歳を重ねていた(笑)
23日 10月 2014
新調したビンテージテナー。吹いてみると、下のレ以下でぶるぶると音が震える症状がでる。そこでサックスを教えて頂いている先生に見てもらうと、調整に出した方が良いと。一応、購入するときにプロも信頼するリペアマンに調整はしてもらっているのだが、先生曰くいくつかのホールから息が漏れているとのことで、他にリペアショップを紹介してもらった。その一つが立花の福永管楽器。仕事帰りにテナーを持って行ってみてもらうと、数分程度でいろいろと分かった模様。説明を受けたが、要はキーメカニズムの一部の不具合とタンポの不具合が数か所。ということで預けることに。ここのリペアマンは吹かずに機械ものとしての調整に徹している感じ。そして「購入したお店の方、どう言ってましたか?」と。私が話すと、さもありなんという返事。リペアにもいろんな流儀があるんだなと実感した。このお店、外観も内観もいかにも昭和の佇まい。リペアマンも職人気質で、とても良い店!
17日 10月 2014
出張で和歌山へ。時間があったので和歌山電鉄を記念撮影。 ご存知全国区となった、たま電車。廃止の危機を乗り越え、元気に走っています。若い女性グループが楽しそうに記念撮影していましたが、ちょっとしたアイデアでローカル鉄道も息を吹き返すんだなあと。
16日 10月 2014
会社の後輩同士の結婚内祝いで頂いたスコッチ。 これが、かなりうまい。ピートの香りというか、スコットランドの土の匂いというか、ちょっと癖があるがこれがなれるとうまい!
12日 10月 2014
西宮のフラッパーハウスで吹いてみた。サウンドダックのメンバーの前で初めての披露。17時~ライブが始まり、私は聞き役だったのだが、レッスン帰りでテナーを持っていたので、最後の最後でちょっとだけ。