九州弾丸ツーリング終了後、そういえばポイント点検を怠っていたことを思い出し、急きょ点検を。

これはいけない。普通でない荒れ方。出発時刻までには間に合わないかも。

別冊オールドタイマー誌の付録だったポイントやすりでコリコリと研磨するも、＋側の荒れが取れきれない。接点の遷移が相当進んでしまった模様。

そうこうしているうちに、同行者のU氏が来宅したため、不本意ながらポイント接点研磨はほどほどにしてギャップと点火時期を調整して出発。

途中、愛知県豊田市の愛知環状鉄道三河豊田駅で、E氏と待ち合わせ。このあたり、トヨタの企業城下町であり、地名もトヨタ町！

ほどなくBROS650でやってきたので昼食後、R301にて浜名湖を目指す。

途中の道の駅「つくで手作り村」で休憩したところ、クラシックカーのミーティング？　これはフェラーリ―のdino？　とてつもなく高い値段だろう。このような車が数台。凄い人たちだ。

既に日が暮れかけている浜名湖畔にようやく到着。今回のミーティング会場は、このホテル。良いところだ。翌日が雨予報なので、バイクで来たのは我々３人のみ！

いきなりここまで飛んでしまった。

OBと一言でいうものの、我々世代と上の皆様には世代のギャップがある。つまり学生時代には重なっていない。ちょうど部員が少ない時期があって、そのころを”つないでいた”人が今回は来られていないので、自己紹介的に自分のバイク遍歴やら今の仕事やらを一人づつ語ることに。話し出すと長くなるのは、この手の常。話がそれたり、突っ込みが入ったりと、気が付けば日付が変わっていた。この写真に写っている人たちのバイクはすごくて、実はCBX1000が３台も居る!!!

総勢14名だったが、この段階で12名。この後、私を含めた５名で1:30頃まで飲み続けていた。

14名勢ぞろい。皆様、それぞれ各地に散らばって行きました。この後、雨が降り出し、私は高速道路で一気に京都を目指した。しかし雨で気温も上がらず、Z1の油温計は70℃を前後する状態。これではよろしくないので、途中PAにてオイルクーラーにガムテープを貼り付け、簡易の油温低下防止。その効果は、＋10℃。油温が80℃を越えた。更にその後は気温も上昇し、油温は90℃レベルで安定した。やはり、サーモスタット、付けよかな。

今回、残念ながら雨予報だったのでメンバーのバイクが集まれなかったが、来年はぜひともCBX100の3台＝18気筒を見せつけていただきたいと思います。うち１台はFCR６連装だとか。凄い人たちです。